Google Chromeは比較的頻繁にバージョンアップをしてくるためセキュリティの面では非常にありがたいのですが、Chromeを起動していなくてもBackgroundでアップデートをしています。ボリュームの “mount/ummount”をポップアップで知らせてくれたりする”Mountain“というアプリを使っていると、日に数回Chrome関連の仮想ファイルがmountされているのが目につきます。Chromeを使用中でれば気にならないのですが、Safariを使っている時も同じですし、テザリングなどネットワークに制限がある場合にはアップデートして欲しくないので、Auto Updateを止めることにしました。
【方法】
- 参考 : Managing updates in Google Software Update @Google Help
- ターミナル (Terminal.app)で以下を実行してGoogle Software UpdateのCheck Intervalを0(ゼロ)に設定します
※ $ は入力しません
※ デフォルトではCheck Intervalは18000に設定されています
$ defaults write com.google.Keystone.Agent checkInterval 0
常に最新にして欲しいという意図もあるのでしょうが、Auto UpdateをChromeの設定では止められないのが優しくないですね。Auto Updateは止めますがちゃんと使う時はアップデートする様に心がけます。