iPhoneの通信量チェック

iPhoneのパケット通信量を調べる方法はいくつかありますが、アプリを含めてどれだけ誤差があるかチェックしてみました。
いずれのデータも今朝時点での情報で、それほど差分はないと思っています。

1. iPhoneの設定から確認 (設定 > 使用状況 > モバイルデータ通信の使用状況 > モバイルデータ通信の利用データ量)

Sent: 161 MB, Received: 1.2 GB (このスクリーンショットは英語表記に設定しています)

2. (auの場合) “auサポート“アプリでチェック
20130426_au_packet_usage

3. (アプリ) DataWizでチェック

2.969 GB

20130424_DataWiz

4. (アプリ) DataMan Proでチェック

1.3 GB

20130426_DataMan

請求はauからされるので、auサポートアプリが正しいと考えるとiPhone内蔵のモバイルデータ通信の使用状況とDataManはかなり近い値にあるので、これらのアプリは信じても良さそうです。DataWizに関してはバグだと思いますが突然900MBの通信がされる様な表示になったりする事があるので、総量の確認目的だと信憑性が低くなります。

ちなみに、DataMan Proではどのアプリでどのくらいの通信が発生したのかを確認する事ができます。以下の様に1.3GBの内訳が表示されるます。Check-Inマニアな私はFoursquareが多いのですが、2番目のseal (=PoiCa)についてはここ一月以上このアプリを開いていないのに111.8MBも通信が発生している事が気がつけたりするので、このアプリ重宝しています。

20130426_DataMan_detail

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MacBook Pro 13-inch Mid 2009 バッテリー交換

MacBook Pro 13-inch (Mid 2009)のバッテリーが “バッテリーの交換修理”、英語だと “Service Battery”となっていた事を以前こちらで書きましたが、特にバッテリーが機能しないような事もないので使い続けていました。ただ、諸事情により早めに修理しておく必要が出てきたので、Apple Store ShibuyaのGenius Barに修理のお願いをしてきました。

いつも混んでいるので、ここから予約していくといいです。

予約する時に、一通り事象を入力しておくとGeniusの手を煩わせる事なくスムーズにいきます。私はMacBook Proの型番や、バッテリーの交換修理と表示される事、再起動してもNVRAMやSMCのリセットをしても変化がない事を書いておきました。

現地ではもちろんプロの目で確認する必要があるので、診断テストを流してMacBook Proをチェックしてくれました。やはりバッテリーがテストに引っかかっていました。メモリもテストで ! マークがついていましたが、純正以外のメモリに載せ替えている場合にでるそうで、そちらはもちろん放置してもらいました。

交換は在庫があれば20分くらいで交換してくれます。一応、データが消えた場合などの許諾にサインの上の作業になります。まぁ、消えることはないですが、分解作業をお願いするので仕方ないのでサインします。
工賃は保証切れしているので11,800円くらいでした。こちらも仕方ないです。

交換後にチェックをしますが、バッテリーを外すのでMac OS上の時刻が狂っていました。NTPで元に戻せばいいだけですし、仕方ないです。確か、交換後のバッテリーは90日間の保証がついているそうなのでしばらくチェックした方が良いかもしれません。

充電容量については、一度空っぽにして満充電にしようと思うのでまだ正しい値ではないかもしれませんが、5963 mAhの表示になっています。