Parallels Desktop 8 上に Windows 8.1 Pro をインストールしてみた

普段にWindowsを使う事はないのですがポイント期限切れ間近のポイントを使って、Windows 8.1を購入してみました。昔はFuji XeroxのDocuWorksやMac版のドライバがなかったScanSnapなどを使うためだけに Windows XPをインストールしていましたが、今はほとんどWindowsを起動する事もなくなりました。強いて上げるとすればPND (ポータブルナビ) やSony製品のアップデートに使う程度でしょうか。Macだけでも生活できる便利な世の中になったものです。

Windows 8.1をMacBook Proにインストールするにあたり、気になるのが使用しているParallels Desktop for MacのWindows 8.1対応状況です。Parallels Desktopの初期版から定期的にアップグレードし続けているものの、あまり使わないWindows 8.1のために最新版(9)へのアップグレードが必要だとしたらインストールを諦めようかと思ったのですが、Parallels Desktopのサポートページに Ver. 8 も完璧ではないものの Windows 8.1 の動作対応済みとなっていたのでこれを使う事にしました。

  • ハードウェア: MacBook Pro 15 (Retina/Mid 2013)
  • Host OS: MacOS X 10.9
  • VM: Parallels Desktop for Mac 8
  • Guest OS: Windows 8.1 Pro 64-bit

インストール手順は細かく書く事ないレベルで至極簡単なので割愛しますが、プロダクトキーを入力して言語やキーボードを選択してからシャワーを浴びている間にインストールが終わってスタート画面になっていました。簡単な事は良い事ですね。
ただ、Parallels Desktop 8 + MacBook Pro 15/Retina の構成だからなのか、解像度がおかしな設定で起動してきました。老眼にはなっていませんが、ちょっと文字が小さすぎですね。

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とりあえず、Parallels Toolsのアップデートも終わっていますがエラーもなく動いてくれています。
ただ、このWindows 8.1の画面をみていて何かをしようという意欲が湧いてこないのが不思議です..

参照: Windows 8.1に対応している Parallels Desktop for Mac のバージョンはどれですか? – KB Parallels

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Livescribe 3 SMARTPEN 来ました!

以前欲しいとつぶやいたLivescribe 3 SMARTPENがやってきました。開封してなおテンションあがりまくりです。
パッケージは今回は黒くて、高級感でてます。

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Bluetooth 4.0以降を搭載したiOS7機種とペアリングして、ノートをBluetooth経由で専用アプリにアップしてくれます。
以前のLivescribe wifi smartpenのWi-Fiも便利だったのですが、活動範囲にSSIDを公開したWi-Fiがないので毎回USBでMacBook Proと接続してノートをアップしていました。まだ本格使用を開始する前なので、wifi smartペンとの違いなど購入前に気になった事を書いておきます。

  • 4台までのiOS機器とペアリング可能 (そんなに持つ事はないと思いますが)
  • echoやwifi smartpenなどのノートの流用が可能
  • ボールペンはwifi smartpenのスペアよりも長いので流量できません..
  • 音声の録音はペンではなくiPhoneやiPad側で行う様になった

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外観はスッキリとしてデジタルペンっぽさが薄くなりました。クリップがついたので、持ち歩きやすくもなりました。ボールペンの芯が収納される様になったのでキャップを紛失する心配がなくなりました。充電に使うmicroUSBポートはペンの逆側・黒いゴムの下に隠されています。

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ちなみに、上の写真はモンブランのSTARWALKERと一緒に撮ってみたのですが似てます。外観も気に入って、明日以降大活躍な予感がします。アプリの使用感などはまた後日。

Livescribe wifi smartpenの初期化方法

Livescribe wifi smartpenの初期化をしたのでメモします。

smartpen内にはノートや録音データが保存されている状態なので、他の方に渡す時などは初期化した方が良いです。
まず、前提としてsmartpenがWi-Fiに接続されている必要があります。また、操作用のノート(専用)または操作用ステッカーが必要です。
すべてのデータと、登録情報が削除されるので初期化する前に同期しておく事をオススメします。登録されているLivescribeアカウントからもsmartpenが削除されるのでご注意下さい。

  1. Wi-Fiに接続。SSIDが公開されていないと接続できないが、iPhoneのパーソナルホットスポットでもOK
  2. ノートの奇数ページ下のメニューボタンを2回 smartpenでタッチしてメインメニューを出す
  3. ▼(下矢印)を2回タッチして “Setting”が表示されたら、▶︎ (右矢印)を1回タッチ
  4. ▼ (下矢印)を15回くらいタッチして “Erase all content and settings” を表示して、▶︎ (右矢印)を1回タッチ
  5. “Confirm Pen reset? Tap right to delete all of your recorded data and settings” と出るので▶︎ (右矢印)を1回タッチ
  6. 再起動してきたら完了です。”Go To: http://www.livescribe.com/setup Enter Code: XXXX-XXXX then connect to Wi-Fi to complete activation” という初期化メニューが出てきます

今回の操作ではじめてwifi smartpenがiPhoneのパーソナルホットスポットにつながる事を知りました。私のまわりの環境では、どのWi-FiもSSIDをマスクしているのでパーソナルホットスポットがあって良かったです。

iPad Air用のスクリーン保護にSpigen SGP GLAS.tを選択

iPad Airが軽量化されて液晶面も薄くなったことで、Jot Proなどの金属のスタイラスを使った時にする音が若干気になっていました。iPhoneではCrystal Armorのガラスフィルムを使って気に入っていたので、iPad Airにもガラスフィルムがないか探していたところ、SPIGEN SGP GLAS.t プレミアムスクリーンプロテクターが発売されている事を見つけたので、早速貼ってみました。

正面からみてもフィルムを貼っていない状態との見分けがつかない程のクリアさです。何と言ってもガラスフィルム特有の指触りがたまりません。指紋がつきにくく、落としやすいコーティングもされているそうです。

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厚みは0.4mmで通常のフィルムの3倍強い表面硬度を持っているそうです。
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0.4mmの薄さとはいえ、ホームボタンが若干奥に行きますが私は付属しているボタンを使う程ではないという印象です。
スマートカバーを閉じた際の磁力が厚みで若干落ちた様な気がします。
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軽量化・薄くされたデバイスにわざわざ高価なガラスフィルムを貼らなくても.. と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、iPad Airをスタイラスを使って外でガシガシと使って行きたい人にはオススメです。iPad Air用に発売を待っているアクセサリは、パワーサポートのエアージャケット for iPadのみとなりました。こちらも初代iPad時代から愛用しているので非常に楽しみです。

OCN モバイルエントリー d LTE 980 を解約しました

OCN モバイルエントリー d LTE 980 (現・OCN モバイル ONE)を解約しました。不満があった訳ではなく、余ったSIMフリー端末が手元からなくったからです。

解約手続きはOCNマイページから行う事ができます。月額制で日割りもないので、1日に解約しようが30日に解約しようが月額費用に差はありません。端末があるのであれば、解約手続き中に月末で解約する様に選択すれば良いと思います。

解約後、使用したSIMカードを返却する必要があります。返却先住所などはこちらに記載されていますが、基本的に自分で封筒を準備して切手を貼ることになります。

  • 封筒 : 5枚で100円程度
  • 切手代 : 80円 (封筒及び中身の重さ次第)

私はモバイルエントリーのパッケージごと封筒に入れて発送しました。
SIMを返却して手続き完了です。