iOS/iPadOS 13.1.1 公開

iOS 13.1が公開されたばかりでしたが、iOS/iPadOS 13.1.1が公開されました。セキュリティ系のアップデートです。

https://support.apple.com/en-us/HT210624

iPhone 11 Proで早速アップデートしてみたところ、ダウンロードで5分、インストールで10分掛かっています。

iPhone/iPad 上のFlickrがストレージを大量消費

ここの所、iPhoneのiCloudバックアップが失敗し続けているので確認したところ、iPhone/iPadのFlickr.appがiPhoneで26.28GB、iPadで13.16GBもストレージを消費している事に気付きました。

設定 > 一般 > iPhoneストレージと辿るとアプリとデータのそれぞれでどの位消費しているのかを確認する事ができます。

対処法はFlickr.appの削除 & 再インストール。アプリの動き的に写真がキャッシュされている様子はないので手間 & 再ログイン以外のデメリットはなさそうなので、思い切って削除してみました。

以下は再インストール後のサイズ。1/1000位に減りましたね。特に支障は感じてません。

FlickrのHelp Forumにも同じようなスレッドがいくつかありますが、みなさん渋々再インストールして空き容量を確保しているみたいです。

Flickrをお使いでiPhone/iPad/iCloudで容量不足でお悩みの方は確認してみると良いかもしれません。

iOS 11のパーソナルホットスポットに接続できない際の回避策

iOS 11へアップデートしてから、特にiPad Proでは使いやすさを実感するケースが増えてきました。他方、ちょっと困った事としてパーソナルホットスポット/Personal Hotspotを設定している機器に接続できない事が多く出てきています。

具体的な症状としては、iOS 11.0.3のiPhone 6sのホットスポットに、iOS 11.0.3のiPad Proから接続しにいっても接続できませんでしたという事で接続できない問題です。Personal HotspotのOff/OnやiOSのOff/Onをしても改善しませんでした。

調べてみると結構同様の問題に遭遇されている人が多いそうです。

https://forums.macrumors.com/threads/personal-hotspot-issues-in-ios-11-iphone-ipad.2061194/

上記のフォーラムで回避策としてiCloudからのログアウト・ログインを試すと接続できるような記載があり、試しにiPhoneをiCloudからログインし直したところ接続できるようになりました。

ちなみに、iPhone 7/8/XなどApple PayでSuicaを利用している人はiCloudからのログインのタイミングは気をつけた方が良いです。Suicaの設定もiCloudと関連しているので、うまくログインできないと定期が使えずに改札から出られないという災難に会う事も考えられますので。

身の回りのApple製品をベンチマークしてみた

20161201_geekbench_score

MacBook (Early 2016)をベンチマークしてみたところ、他のデバイスとはどれほど違うのかが気になり、身の回りにあるApple製品をベンチマークしてみました。

一番の驚きは2012年に購入したMacBook Pro 15(Retina)のスコアが周りの機器ではダントツだった事。また、iPhone 7 PlusがMacBookと遜色ないスコアを叩き出している事に驚きました。

とはいってもCPUベンチマークなので、スコア = 使用感とはなりません。MacBook Pro (Mid 2012)はCPUパワーではまったく問題ないとはいえ、メモリサイズが8GBなのでLightroomなどを使っているとスワップアウトしまくるので、新MacBook Proに飛びつくか悩んでいるところです。

macOS機はSSD周りもテストしてみようかと。

MINI Connected & Spotifyの組み合わせ

2016年10月、日本でもようやくSpotifyがスタートしました。以前からMINI Connectedの対応アプリケーションとしてSpotifyがリストされていたものが、ようやく使えるようになりました。

下の写真はMINI F55にiPhoneをLightningケーブルでつないでSpotifyを表示したところ。iPhoneのスクリーンからではなく、MINIのコンソールからSpotifyのサービスにアクセスして曲やプレイリストを選択することができます。逆にiPhone/iPadからSpotifyの操作をすることができなくなります。

img_1638

下のスクリーンショットがMINIに接続中のiPhone/Spotifyの画面 (英語設定)。iPhone側からはSpotifyの操作はできません。
img_1636

[確認できたこと]

  • 再生されている曲のアーティスト、曲名、ジャケットが表示
  • プレイリストの選択ができる
  • MINIの画面上から流れている曲のMy Musicへの追加ができる
  • MINI Connectedに関する他のアプリとの同時使用ができない。
    例えば走行状況をモニタするMINI Streetwiseなども並行利用できませんでした。

フリープランでもラジオと似たような感覚でプレイリストを流すことができました。もちろんプレミアムに加入していると、iPhoneに保存したプレイリストを流すことができるのでデータ通信量を気にせずに音楽を楽しむことができます。
Apple MusicならStreetwiseと併用できるんじゃないか!?という疑問が浮かんで来たので、そのうち試してみようと思います。

(感想) 1Passwordに関する騒ぎを冷静に見ると..

個人的な必須アプリである 1Password がちょっとした騒ぎになっています。あたかも1Passwordがパスワードなど色々な情報をリークしているのではないかと思わせるタイトルの記事が発端。

開発元のAgileBitsのブログで述べられている通り、パスワードが他者から見られてしまう類いの問題ではないので、Leakされているという記事を深刻に受け止める必要はないと思っています。もっとも、.agilekeychain ファイルだけではなくローカルまたはDropbox上のファイル他者に見られてしまう状態の方が遙かに問題かと。

When a Leak isn’t a Leak. – AgileBits Blog

古くからの1Passwordユーザで .agilekeychain で保存されている場合で懸念を減らしておきたいという場合には、下記のブログに記載されている手順で .opvault に変換する事ができます。

Can I switch to OPVault from Agile Keychain? – AgileBits Blog

私もMac 2台・iPhone 2台・iPad 1台をDropboxで同期させているものをこの手順で変換しましたが、何の問題もありませんでした。過激な記事のタイトルだけに踊らされず、冷静な目でじっくりと対処する事が必要ですね。

“Fog of World”のデータをバックアップから戻す

Fog of World (世界の霧)”というiOSアプリを愛用しています。iOS端末のGPSでどこに行ったのかを地図上に記録してくれるアプリで、旅行やドライブする時には向かうときは必ず立ち上げています。GPSの位置情報を記録する仕組みなので、電波が届かない場所でも記録することができます。
例えば、これ↓はマウイ島に行ったときにどこに行った(通った)かが記録されています。

fow_maui

そんなFog of Worldですが、GPSの不調なのか行った事もない場所の霧が晴れてしまう事が稀にあります。どれだけ世界の霧を晴らしたかを記録する事が目的なため、あまりに突拍子もない場所の霧が晴れていると気分がよくありません。下記の例では、紀伊半島沖と北陸地方に線が入ってしまっています。流石に飛行機でもこの軌跡は出せませんし、この線だけでズルしたようにレベルが10くらいあがってしまうので、何とか削除していものです。

fow_before

アプリ上や軌跡を削除することができないため、Dropbox上にバックアップされたファイルを用いて戻す事にしました。ただし、この線が記録される前のデータが、いずれかのiOS端末に存在する必要があります。今回は運良く数日前にバックアップして、線が記録されていないiPhoneがあったので、そのデータを正とする事にしました。

※ 注意点

  • 戻されるデータから、最新データまでの間に記録した軌跡は削除されてしまいます
  • iOSやDropboxの言語設定などによりDropbox上のパス(ディレクトリ)が異なる場合があるかもしれません

[ 環境 ]

  • iPhone (最新データだが、意図しないデータが残っているiOS端末) – iOS8.1.4/英語
  • iPad (古いデータのままのiOS端末) – iOS8.1.4/英語
  • 同期はDropbox経由 (iPhoneからSync済みのため、意図しないデータが残っている状態)

[ 手順 ]

  1. Dropbox上のバックアップファイルを移動します
    • Dropbox/アプリ/Fog of World/Backup内のファイルを他のディレクトリにMove
    • 上記のディレクトリ内が空になったことを確認
  2. iPad (古いデータのままのiOS端末)を同期させる (Sync and Backup)
    • “Fog of World”アプリ内の、GENERAL > Sync and Backup で Dropbox に同期させる
    • 1. で空になった Dropbox/アプリ/Fog of World/Backup 内にファイルが20個以上作成されます
    • 必要のない線が消えたことを確認
  3. iPhone (意図しないデータが残っているiOS端末)のアプリを削除してから再インストール
    • この時点では “Sync and Backup” しないように気をつけてください。古いバックアップも上書きされてしまいます
    • “Fog of World” アプリを削除することで端末上のデータも消えます
    • 再インストール後に起動すると霧が晴れていない Level 1 に初期化されます
    • アプリ内で Dropbox と Link させます
  4. iPhone と Dropbox 上のデータを同期させる
    • GENERAL > Sync and Backup で Dropbox 上のデータで上書きします
    • 元々iPadにあったデータと同じ状況に戻ります
  5. (Option) データの差分をGPSロガーのデータで持っている場合は情報から戻す
    • 1つのログファイルを読み込む毎に Sync しておく事をおススメします
  6. (Option) 他にも同期しているiOS端末がある場合は 3. と 4.を繰り返す

以上でレベルは下がってしまいますが最近できたおかしな軌跡を消すことができました。再インストールにより設定も初期化されていますが、インチキな軌跡が消えてスッキリしました。

fow_after

これで今後も色々な所に行って霧を晴らせるように楽しむことができます。
なかなかリリースされませんが、”Fog of World 2″も楽しみですね。