iOS 13.1が公開されたばかりでしたが、iOS/iPadOS 13.1.1が公開されました。セキュリティ系のアップデートです。
https://support.apple.com/en-us/HT210624
iPhone 11 Proで早速アップデートしてみたところ、ダウンロードで5分、インストールで10分掛かっています。
iOS 13.1が公開されたばかりでしたが、iOS/iPadOS 13.1.1が公開されました。セキュリティ系のアップデートです。
https://support.apple.com/en-us/HT210624
iPhone 11 Proで早速アップデートしてみたところ、ダウンロードで5分、インストールで10分掛かっています。
MacBook (Early 2016)をベンチマークしてみたところ、他のデバイスとはどれほど違うのかが気になり、身の回りにあるApple製品をベンチマークしてみました。
一番の驚きは2012年に購入したMacBook Pro 15(Retina)のスコアが周りの機器ではダントツだった事。また、iPhone 7 PlusがMacBookと遜色ないスコアを叩き出している事に驚きました。
とはいってもCPUベンチマークなので、スコア = 使用感とはなりません。MacBook Pro (Mid 2012)はCPUパワーではまったく問題ないとはいえ、メモリサイズが8GBなのでLightroomなどを使っているとスワップアウトしまくるので、新MacBook Proに飛びつくか悩んでいるところです。
macOS機はSSD周りもテストしてみようかと。
OmniFocus 2のiOS版がiPhone/iPad/iPod touchで使えるユニバーサルアプリに進化しました。私のようにiPhone版・iPad版をそれぞれ個別に購入していたユーザに向けて、Omni Groupから払い戻しプログラムが5月15日まで準備してくれています。ユニバーサルなアプリが出た4月からキャンペーンとして展開されていて、残り3日弱しかありませんが、実際に払い戻しして貰ったのでメモがてらに共有します。
因みに下記は日本語で書いていますが、英語でリクエストしていますのでご注意下さい。
[ 条件 ]
[ 私の場合 ]
[ 注意点 ]
今回のOmniFocusの様にユニバーサルアプリ化する事はたまにありますが、払い戻ししてくれるのはありがたいですね。継続してOmni Groupのアプリを使おうという気分に私はなりました。
Ref. OmniFocus 2 for iPhone + OmniFocus 2 for iPad Rebate Offer
相方のiPhone 5sですが iOS8 にしてから標準キーボード(IME)が落ちるというか、日本語変換ができなくなる問題が頻繁に出ていました。iOS8.0.2にしても変わらず、設定でキーボードのOFF/ONしてもダメでした。
効果があったのは、キーボードの変換学習のリセットです。
“設定” > “一般” > “リセット” > “キーボードの変換学習をリセット” > パスワード入力 > “辞書をリセット”
辞書のリセットを押した後は何か処理が走ったのか心配になるほど何も表示されませんが、ちゃんとリセットされています。学習された辞書の情報はクリアされてしまいますが、変換・日本語入力できなくなる問題は解消されます。
iOSの問題というよりも、IMEの変換辞書に関わる問題みたいですね。MacやPCでも同じ様な事があったような。
CiscoからAnyConnect for iOSのHeartbleed対策版が4月12日にリリースされました。
アップデート前に必ずVPN接続を切るようにという注意書きがあります。使用している皆さんは気を付けて、早めにアップデートしましょう。
OpenSSL Heartbeat Extension Vulnerability in Multiple Cisco Products – Cisco Security Advisory