iOS/iPadOS 13.1.1 公開

iOS 13.1が公開されたばかりでしたが、iOS/iPadOS 13.1.1が公開されました。セキュリティ系のアップデートです。

https://support.apple.com/en-us/HT210624

iPhone 11 Proで早速アップデートしてみたところ、ダウンロードで5分、インストールで10分掛かっています。

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身の回りのApple製品をベンチマークしてみた

20161201_geekbench_score

MacBook (Early 2016)をベンチマークしてみたところ、他のデバイスとはどれほど違うのかが気になり、身の回りにあるApple製品をベンチマークしてみました。

一番の驚きは2012年に購入したMacBook Pro 15(Retina)のスコアが周りの機器ではダントツだった事。また、iPhone 7 PlusがMacBookと遜色ないスコアを叩き出している事に驚きました。

とはいってもCPUベンチマークなので、スコア = 使用感とはなりません。MacBook Pro (Mid 2012)はCPUパワーではまったく問題ないとはいえ、メモリサイズが8GBなのでLightroomなどを使っているとスワップアウトしまくるので、新MacBook Proに飛びつくか悩んでいるところです。

macOS機はSSD周りもテストしてみようかと。

OmniFocus 2 Rebate Offer (払い戻し)

OmniFocus 2のiOS版がiPhone/iPad/iPod touchで使えるユニバーサルアプリに進化しました。私のようにiPhone版・iPad版をそれぞれ個別に購入していたユーザに向けて、Omni Groupから払い戻しプログラムが5月15日まで準備してくれています。ユニバーサルなアプリが出た4月からキャンペーンとして展開されていて、残り3日弱しかありませんが、実際に払い戻しして貰ったのでメモがてらに共有します。

因みに下記は日本語で書いていますが、英語でリクエストしていますのでご注意下さい。

[ 条件 ]

  • 4月3日までにOmniFocus 2 for iPhone/iPadを同一iTunesアカウントで購入していること
  • 購入したiTunes Storeの領収書(Receipt)があること

[ 私の場合 ]

  • iTunesからのメールをEvernoteに保存していてメール自体は削除済
    => Evernote に保存されたメールをPDF化して送っても対応してくれました
  • iTunes Japanのアカウントの領収メールだったので理解されるか不安
    => メールに日本語メールである旨を記載したこともあってか問題ありませんでした
  • 日本のiTunes アカウントでアプリ購入
    => Rebateしてくれますがドルでの返金になります。$10なので1170円前後です

[ 注意点 ]

  • ドルで払い戻ししてくれるのでiTunesではなくPayPalを指定しました
    もしかしたら日本のiTunesアカウントへの返金も可能かもしれませんが、面倒なやり取りを省きました

今回のOmniFocusの様にユニバーサルアプリ化する事はたまにありますが、払い戻ししてくれるのはありがたいですね。継続してOmni Groupのアプリを使おうという気分に私はなりました。

Ref. OmniFocus 2 for iPhone + OmniFocus 2 for iPad Rebate Offer

iOSの標準キーボード(IME)で日本語変換ができない時の対処

相方のiPhone 5sですが iOS8 にしてから標準キーボード(IME)が落ちるというか、日本語変換ができなくなる問題が頻繁に出ていました。iOS8.0.2にしても変わらず、設定でキーボードのOFF/ONしてもダメでした。

効果があったのは、キーボードの変換学習のリセットです。

“設定” > “一般” > “リセット” > “キーボードの変換学習をリセット” > パスワード入力 > “辞書をリセット”

辞書のリセットを押した後は何か処理が走ったのか心配になるほど何も表示されませんが、ちゃんとリセットされています。学習された辞書の情報はクリアされてしまいますが、変換・日本語入力できなくなる問題は解消されます。
iOSの問題というよりも、IMEの変換辞書に関わる問題みたいですね。MacやPCでも同じ様な事があったような。

Heartbleed | Cisco AnyConnect for iOSの場合

20140412-184306.jpg

CiscoからAnyConnect for iOSのHeartbleed対策版が4月12日にリリースされました。
アップデート前に必ずVPN接続を切るようにという注意書きがあります。使用している皆さんは気を付けて、早めにアップデートしましょう。

OpenSSL Heartbeat Extension Vulnerability in Multiple Cisco Products – Cisco Security Advisory