Magic Keyboard用ケースのレビュー

Apple Magic Keyboard (gen2/2016)を持ち歩く際のケースに、CEOCASE New Luxury Slim Sleeve Coverを選択しました。従来のWireless KeyboardではIncaseのOrigamiなどいろいろな種類がありましたが、Magic Keyboardはまだまだ選択肢が少ないのが実情です。

シンプルで薄い(かつお安め)ケースを探していたところ、CEOCASEのApple magic keyboard Case (1st & 2st-2016 gen)New Luxury Slim Sleeve Coverをみつけました。

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皮(合皮)でロゴや装飾もない非常なシンプルな作りですが、Magic Keyboardのサイズぴったりで良い感じです。お値段も安く送料別で$12と国内で売られている商品よりもかなりお安いです。送料が日本だと$5かかりますが、それでも$17と2,000円程度。

PayPalを使って6/28夜にオーダー、6/29に中国から出荷されて7/4に自宅のポストに投函されていました。安く、レビューもほとんどない製品だったので若干不安でしたが良い買い物でした。

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MacBook Pro Retina 15 (Mid-2012) バッテリー交換

自分史上最長記録となる5年目に突入した2012年モデルのMacBook Pro Retina 15インチ。遂にバッテリー交換を決断しました。

以前からバッテリーがヘタってきている印象がありましたが、遂にバッテリーのアイコンに交換修理が必要という表示がでてきました。AppleCareもとっくに切れているので、銀座のGenius Barを予約しました。

  • 準備
    • フルバックアップを取得。修理段階でデータが消えてしまう可能性があるのでフルバックアップを取得しておいて、消えた場合に備えます
    • 修理した人がログインして確認できるように、自分以外のアカウント(ユーザ)を作成して管理権限を付与
  • Genius Barで交換
    • Genius Barではバッテリーステータスに異常なしの判断.. しかもBattely Healthも85%と表示され、交換判断基準の80%を上回り修理交換にならないとのコメントを頂きましたが、ここ数ヶ月の動作からバッテリーのヘタりによる事象で間違いないと考えているのと、AppleCareがとっくに切れていて有償修理になる事は理解しているので交換をお願いしました。
    • 交換費用はバッテリーのみの交換(厳密にはRetinaモデルはトップケース丸ごとの交換)で、19,800円+消費税。万が一他の部品交換が必要になると、一気にあがって49,100円+消費税 (Apple Support)
    • 交換は、金曜日の昼間に渡して翌火曜日の昼間に受け取りなので4日程度
    • 修理前のデータは問題なく残っていました
    • 修理後、トップケースに関わる保証が90日間付与されます

これで、本当に買い換えたいMacBook Proが出てくるまで延命する事ができました。Geekbenchのベンチマークだけの数字ですが、Core i7のうちのMacBook Proは現行のMacBook Proよりもまだスコアが上でほとんど物足りなさは感じていません。もうしばらく我が家で活躍してもらうと思います。

iCloudメールにログイン通知が来る様になりました。

iCloud (https://www.icloud.com) にWeb Login したところ、以下のイメージの様なログイン通知メールが届くようになりました。たまにアクセスしていたのですが今までは通知メールは来なかったので、昨今のiCloudへのセキュリティ問題への対応の一環と考えられます。

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“日付と時刻” が PDT (Pacific Daylight Time/太平洋夏時間) なあたりが Apple らしいところですが、折角 iCloud でも Time Zoneの設定があるのでユーザのロケーションを意識してくれるとありがたいところですね。

 Apple ID のセキュリティ設定を見直したい方は、https://appleid.apple.com で設定確認・変更を行う事ができます。