“あなたのApple IDはロックされます。” メールにご注意!

アップル社からのメールを装ったメールが来ました。

あなたのApple ID (xxxx@icloud.com)はロックされます。

20160202_Apple_Team

Apple ID情報の一部に欠落があるか、誤りがあるからメールのリンクからIDを確認せよ、24時間以内に応答がない場合はアカウントがロックされると非常に忙しないメールです。一見するとアップル社から送信されるメールに似せてあるのでドキッとしてしまいますが、冷静になってみると怪しい点がいくつかみつかります。

  1. “Apple チーム”という差出人からのメールを見た事がない
  2. 送信元メールアドレス noreply@xxxxx.xxxxx.id.apple.co.jp が怪しい。ここ2-3年のアップル社からのメールはapple.comしかありません ※ xxxxxの部分は固有IDっぽいので隠しています
  3. “マイアカウント確認”のURLが怪しい。URLにappleとかidとかいうキーワードが混ざっていますが、.sch.idというドメインでインドネシアのサーバに接続されます
  4. iTunes等ではApple IDの情報に不足があるような表示が出てこない。本当に情報に不足があればアプリも買えないはず

そんな訳でパスワードを盗もうという新手のフィッシング・メールの様なので注意しましょう。

Evernoteで二段階認証はじまってます。

様々なアカウント乗っ取りが問題となる世の中ですが、人によっては大切な情報を記録しているEvernoteにも二段階認証(Two-Step Verification)が導入されました。Twitterの様に日本は後でねという様な事もなく、誰でも利用できるようになっています。

  • 登録時にはSMS (Text Message/Short Mail/C Mail)を受信する事ができる携帯電話が必要です
  • iOSやAndroidなどのGoogle Authenticatorを使用する事ができます
  • SMSなどでのコード配信も可能

ブラウザでログインして、”ACCOUNT SETTING” > “SECURITY” と進むと、Two-Step Verification (二段階認証)という項目ができています。ここで “Enable” にしてあげる事で二段階認証の設定がはじまります。

手順が長いのでスクリーンショットでご紹介します。

1. まずは設定前の “Account Setting” > “Security” の表示。

Evernote_2step_verification

2. 二段階認証についての簡単な紹介と対象アプリについての説明があります。Evernote_2step_verification_2

3. 二段階認証を設定するとSMSやAuthenticator.appのコードが必要ですよ! との案内です。

Evernote_2step_verification_3

4. “Send Verification Email” をクリックするとメールアドレスの確認に進みます。

Evernote_2step_verification_4

5. 登録されているメールアドレスに、Evernote から6桁の確認コードが送られてきます。

Evernote_2step_verification_5

6. 確認コードをブラウザの “Confirmation Code” に入力して “Continue” をクリック。

Evernote_2step_verification_6

7. ログインしなおします。(もしかするとここはないかもしれません)

Evernote_2step_verification_7

8. SMS (Text Message)を送る携帯電話の番号を入力します。
ここは090-xxxx-xxxxでも90-xxxx-xxxでもどちらでもOKです。
入力して “Continue” をクリックすると数秒で入力した電話に “Your Evernote verification code is: xxxxx” というメッセージが届きます。

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9. 送られた Verification Code をブラウザに入力します。

Evernote_2step_verification_9

10. (オプション) Google Authenticator の使用の設定に移ります。毎度SMSでコードを受信したり、コードを探すよりも楽なのでiOSのAuthenticatorを選択しました。”Continue with iOS” をクリック。

Evernote_2step_verification_10

11. バーコードが表示されるので、iOSのGoogle Authenticatorの鉛筆マーク > + > Scan Barcode を押してQRコードをクリックします。そこで表示されたEvernote用の6桁のコードをブラウザに入力する事で、AuthenticatorへのEvernoteの登録が完了します。

Evernote_2step_verification_11

12. バックアップコードが表示されます。このバックアップコードは、Authenticatorが使えない場合などに利用するコードです。このコードはEvernoteには入れない方が良いです。

Evernote_2step_verification_12

13. 次回以降のログインでEvernoteの二段階認証の対象となるアプリが表示されます。(自分で連携しているアプリが対象です)

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14. 以上で二段階認証の設定が完了です。お疲れ様でした!

Evernote_2step_verification_14

Evernote for Mac が起動できない時の対応 (Part.2)

原因は覚えていないのですが、Mac OS上の Evernote for Mac が異常終了してから、アプリケーションを起動しようとしても起動できなくなってしまいました。アプリケーション自体を一度削除して再インストールしても変化なし。

< 環境 >

  • MacBook Pro Retina, Mid 2012
  • Mac OS X 10.8.5
  • Evernote for Mac 5.3.0

以前Knowledge Baseをみてメモした際(Evernote内部エラーの対策)にはあった/ユーザ/(ユーザ名)/ライブラリ/Application Support 以下にEvernote関連のファイルが今回は見当たらないので、Evernote 関連のファイルをSpotlight で探したところ、/ユーザ/(ユーザ名)/ライブラリ/Containers の下にこれらのディレクトリがみつかりました。

com.evernote.Evernote

com.evernote.EvernoteHelper

それぞれ役割があるのでしょうが今回は切り分けしている時間がなかったので、Evernote for Mac が終了している事を確認して、これらのディレクトリを丸ごと削除したところ、起動できるようになりました。

削除後の最初の起動は、Evernote を初めて起動した時の様に “初回同期の実行” が始まるので長時間かかる事を覚悟した方が良いです。

Mac | Evernote 内部エラーの対策

Mac OS上のEvernoteがご機嫌斜めです。
下の様なエラーが出て、何度起動してもEvernote.app自体が起動できません。iPhoneやWebからはEvernoteへ問題なくアクセスできるので、Mac内部でのデータベースの問題でしょう。

“内部エラー 内部データベースが起き、Evernote が正常に動作しませんでした。 もし、問題が続くようでしたらサポートチームにお問い合わせ下さい。”

Evernote_Internal_Error

仕方ないので、Mac OS内のEvernoteデータベースを消します。
EvernoteのKnowledge Baseにある “Evernote for Macの「内部データベースエラー」の解決方法“に従ってデータベースをリセットします。

  1. Evernoteの終了とあるが、そもそも起動できないのでパス。
  2. Finderから⌘+Shift+Gを入力して移動メッセージを開き、”~/Library/”と入力。
    これは、自分のユーザは以下のLibraryフォルダを開いています
  3. “Application Support”フォルダをダブルクリックして、”Evernote”フォルダを見つけます。
  4. “Evernote”フォルダをデスクトップにドラッグします。
    要は、Evernoteからこのフォルダを見えないようにしてあげます
  5. Knowledge Baseにはないのですが、再び “~/Library/”へ移動して “Containers” をダブルクリックして、”com.evernote.Evernote”をデスクトップに移動させます。
  6. Evernote.appを起動すると、ユーザ名とパスワードを入力します。

以上でEvernoteが初めてインストールされた状態と同じ状態になり、Evernoteのサーバからノートの情報が同期されてくるので、そのまま待てば元通りになります。ただ、Mac OS上で入力した後に同期されていないノートがあった場合には、データが失われてしまいます。

デスクトップに移動したフォルダはどちらも不要なので、データの復元が終わったら捨ててしまってOKです。

今回の環境: MacBook Pro Retina Mid 2012, Mac OS X 10.8.2, Evernote 5.0.4