Drobo miniのファームウェア 3.5.5 が2018年2月にリリースされていました。リリースノートはこちら。リリースノートに記載されているのはMacとの接続でボリュームの切断に関する問題を改善とあります。
Fixes in 3.5.5
Improvements in volume disconnect issues seen with Mac host over USB
普段、Macと直接USBで接続しないので問題に心当たりはありませんがとりあえず更新。
更新が進むとDroboを再起動するか?と聞かれるので選択すると、再起動後にアップデートされたバージョンで起動してきます。簡単。
合わせて2018年5月に更新されたDrobo Dashboard v3.2.1の更新も促されました(リリースノート)。こちらはmacOS側の再起動が要求されるのでそこだけ注意。
Drobo miniを購入してもうすぐ5年。当初は古いHDDを使っていたのでHDD故障は何度か経験しましたが、再構築も問題なし、Drobo mini本体の故障もなくいまだにファームウェアもリリースしてくれていて感謝です。
MacBook Proを2012年の初代Retinaモデルから2018年モデル(13インチ)に買い換えたので、USB2.0もThunderboltでもDroboと繋げなくなってしまったのが悩ましいところです。