ストレージ Drobo mini用のファームウェア 3.5.2 が公開されています。公開されたのはリリースノートをみると2016年11月21日のこと。
-
Fix unsafe disconnects seen with the Drobo during sleep/wake of Mac 10.11.x+ hosts, occasionally resulting in volume mount problems
(概訳: Mac 10.11.x 以上のMacでスリープやスリープ解除をする際に安全でない接続解除が
行われ、まれにボリュームのマウントの問題が発生してしまう問題を解消)
Drobo dashboardのツール > ソフトウェア更新 > 更新チェックでは 3.5.0 以降は表示されませんが、ファームウェアをダウンロードして dashboard > ソフトウェア更新 > 手動更新と進むことで3.5.2へアップデートする事ができます。
アップデートは3-5分程度で行われ、その間データアクセスはできませんが問題なくアップデート完了しました。
大切なデータを保管してくれているストレージのファームウェアは重要ですので、アップデートをお勧めします。