Drobo Mini、早速HDD故障が発生中。

先週導入したDrobo Miniですが、早速HDD故障が発生しました。費用をケチった訳ではなく有効活用目的で 2つのドライブベイに1TB HDDを、残りのベイには以前から使っていたHDD(250GB, 320GB)を入れて使っていましたが、その古い320GBのHDDが壊れました。

保存領域が圧迫された状態でDroboのシステム情報では”危険”と表示されています。もちろんBeyondRAIDによるデータ保護が有効なのでMacからのアクセスには一切影響はありません。Duplicate Annihilator for Apertureで重複した写真の検索・削除をしていたのですが、全く気がつきませんでした。

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これから1TBのスペアを一本用意してあるので交換して、スペア用にもう一本Amazonにオーダーします。再構築が終わるまでは作業中の処理は続けるとして、Time Machineは止めて念の為負荷を下げようかと思います。
ちなみに、1本欠けた状態の 1TB + 1TB + 200GB の時のボリュームサイズは1.06TBです。

復旧ですが、予想外(ある意味予想の範囲内ですが)の事態が発生しました。壊れたHDDを新しい1TB HDDに交換したものの認識されず、差し直しても変化なしでした。データ保護のプロセスが停止した事を確認した上で、Drobo Miniを再起動したところ正常にHDDを認識してくれました。ちょっとドキドキしました。

20131215_Drobo_Mini_recover

上の画面が再起動後のDrobo Dashboardです。データ保護進行中なので稼働状態は”警告”になっていますが、ドライブもちゃんと認識されてデータボリュームも2TBほどに戻ってくれました。(1TB + 1TB + 200GB + 1TB = 1.93TB)

 

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