MacBook Pro 13-inch (Mid 2009)のバッテリーが “バッテリーの交換修理”、英語だと “Service Battery”となっていた事を以前こちらで書きましたが、特にバッテリーが機能しないような事もないので使い続けていました。ただ、諸事情により早めに修理しておく必要が出てきたので、Apple Store ShibuyaのGenius Barに修理のお願いをしてきました。
いつも混んでいるので、ここから予約していくといいです。
予約する時に、一通り事象を入力しておくとGeniusの手を煩わせる事なくスムーズにいきます。私はMacBook Proの型番や、バッテリーの交換修理と表示される事、再起動してもNVRAMやSMCのリセットをしても変化がない事を書いておきました。
- NVRAMとPRAMについて : http://support.apple.com/kb/HT1379?viewlocale=ja_JP
- Intel-based Macs: SMC(システム管理コントローラ)のリセット : http://support.apple.com/kb/HT3964?viewlocale=ja_JP
現地ではもちろんプロの目で確認する必要があるので、診断テストを流してMacBook Proをチェックしてくれました。やはりバッテリーがテストに引っかかっていました。メモリもテストで ! マークがついていましたが、純正以外のメモリに載せ替えている場合にでるそうで、そちらはもちろん放置してもらいました。
交換は在庫があれば20分くらいで交換してくれます。一応、データが消えた場合などの許諾にサインの上の作業になります。まぁ、消えることはないですが、分解作業をお願いするので仕方ないのでサインします。
工賃は保証切れしているので11,800円くらいでした。こちらも仕方ないです。
交換後にチェックをしますが、バッテリーを外すのでMac OS上の時刻が狂っていました。NTPで元に戻せばいいだけですし、仕方ないです。確か、交換後のバッテリーは90日間の保証がついているそうなのでしばらくチェックした方が良いかもしれません。
充電容量については、一度空っぽにして満充電にしようと思うのでまだ正しい値ではないかもしれませんが、5963 mAhの表示になっています。